商業施設やビルなどで一度は見かけたことのある非常灯や誘導灯。
地震や火災など、災害による停電時でも点灯し避難の安全を確保する役割があります。
緑色の人間が扉へ駆け込んでいるピクトグラムは見覚えがあるはずです。
こういった非常用照明器具は、人が集まる場所には設置が義務付けられています。
そのため常に需要があり、買取店でも高く買い取ってもらえる製品の一つです。
では、どのような誘導灯や非常灯が高く売れるのでしょうか?
目次
高額で売れる非常灯・誘導灯は?

高額で買い取ってもらえる非常灯・誘導灯にはいくつかの条件があります。
下記にその特徴について詳しく解説していきます。
大手有名メーカー製非常灯・誘導灯
パナソニックや東芝、三菱電機の非常灯や誘導灯は高値が付きやすいです。
特にパナソニックの製品は需要が高く、高額で買い取ってもらいやすい傾向にあります。
広く使われているタイプの非常灯・誘導灯
C級(10形)一般形やB級・BL形、一般型の物は一般的に広く使われています。
それだけ需要も高く、買取店でも高額査定が付きやすくなります。
下記にメーカー毎の、比較的高額になりやすい非常灯や誘導灯の型番をご紹介します。
パナソニック
- FA44312LE1
- FA20312LE1
- FA20322LE1
- FA10322LE1
東芝
- FBK-10721-LS17
- FBK-20721-LS17
- FBK-20701-LS17
- FBK-42701-LS17
三菱電機
- EL-DB11111A
- EL-DB21111B
- EL-DB31111B
- EL-CB31111B
製造日が新しい非常灯・誘導灯
非常灯や誘導灯は、停電時にも作動するように内部にバッテリーがあります。
そのため、製造から日数が経過すると品質の低下の恐れがあります。
日数の経過した非常灯・誘導灯は買取自体は可能です。
しかし新しい物に比べると、他の照明器具等に比べて金額が落ちやすい傾向にあります。
非常灯や誘導灯を高く売るポイントは?

ここまで高額査定になりやすい非常灯・誘導灯について説明させていただきました。
ではそんな非常灯や誘導灯をより高く売却するにはどのような点に注意すれば良いのでしょうか?
新品と同等の状態にしておく
当然のことながら、製品はなるべく新品に近い状態の方が高く売れます。
箱はなるべく未開封で汚れなども少ない方が良いでしょう。
不必要に箱を開封したり、箱に書き込んだりせず、可能な限り新品に近い状態を保ちましょう。
もし箱を開けてしまった場合でも、付属品などもしっかり保管し元の状態に戻しておくことをオススメします。
早めに売却に出す
上述しましたが非常灯・誘導灯にはバッテリーが内蔵されております。
バッテリーは使用していなくても、自己放電により徐々に劣化します。
また、使っていない蓄電池は使用している物よりも早くダメになってしまう可能性もあります。
他の現場で使うかもしれない、と思って保管しておいたら気付いたら取付するには古すぎる器具に…。
買取に出しても買った時に比べたら驚く程安値しか付かない…。
そんなことにならないよう、誘導灯や非常灯は不要かも?と思った時点で、可能な限り早く売却することをオススメします。
まとめ

非常灯や誘導灯は需要も高く、売却も高額で買い取ってもらえる可能性の高い商品です。
特にパナソニックなどの大手メーカー製、幅広く使われる製品に高値が付く傾向にあります。
誘導灯や非常灯を高く売るにはなるべく綺麗な状態で保管し、購入から時間が経つ前に売却しましょう。
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