引越しや、新しいものを購入した際に出る不要な照明。不要な照明は粗大ゴミとして処分できますが、まだ使える照明を捨てるのは勿体ないと思う人も少なくありません。
実は、照明は条件が揃えば業者に買取してもらえることがあります。この記事では、照明を買い取ってもらえる条件や買取業者の違いによるメリット・デメリットなども解説。不要な照明の処分を悩んでいる人は参考にしてみてください。
照明の買取って可能なの?
リサイクルショップやユーズドアイテムの譲渡サイトなど、世の中にはさまざまな不用品買取サービスがあります。もちろん、家で不要になった照明も買取依頼が可能。定番のシーリングライトから、オシャレな間接照明まで買取業者の提示する条件を満たしていれば査定・買取をしてもらえます。
なかには買取が難しい場合もありますが、見た目もある程度綺麗で状態が良ければ多くの場合買取されるでしょう。その他、人気メーカーの照明や流行りの型などの理由で高額査定がつくこともあります。
粗大ゴミとして処分するつもりだったものが、お金に変わるのは大変魅力的なことです。不要だからとそのまま捨ててしまうのは勿体ないと考える方もいるでしょう。買取を依頼する際のポイントや少しでも高く売るポイントを押さえて、不要な照明を売却してみてはいかがでしょうか。
買取が難しいとされる照明は?
照明の買取が可能と前述しましたが、どのような状態でも業者に持ち込めば買い取ってもらえる訳ではありません。業者ごとに規定があったり、照明の状態によっては買取を拒否されたりするケースもあるでしょう。
買取が難しいとされる照明の特徴として以下が挙げられます。
- 明かりが付かない
- 落とせない汚れが付いている
- 装飾やシェードに破損がある
- シェードが変色している
- 型が古すぎる
- ノーブランド
つまり、買取をしても再販できそうにないものや買い手が付き難そうなものは買取を断られるケースがあるということです。そういった意味では、状態が良くても個性的過ぎる照明や、使い勝手の悪い照明はあまり良い査定額が付かないこともあります。
また、海外製品で特殊な電源を必要とするものに関しても、査定額が低くなる可能性があります。
買取が難しいとされる照明は、粗大ゴミとして処分する他ありません。自治体によっては照明を捨てる際に、粗大ゴミの回収費用や回収申し込みが必要なケースもあります。自治体の方法に従わずに照明を捨ててしまうと違法投棄になることもあるので十分注意しましょう。
買取業者が喜ぶ照明は?
照明を買取依頼する場合、高い金額で査定してもらえる場合とそうでない場合があります。不要な照明であっても、買取業者に持ち込むのなら少しでも高く買い取って欲しいと思う人も少なくありません。
では、どういった照明なら高額査定がつきやすいのかについても解説していきましょう。
買取業者に高く買取してもらえる照明の特徴として、ブランド製品であること、状態が良いこと、流行りに関係なく安定した人気のある型であることなどが挙げられます。
続いては、なぜこれらの特徴を持つ照明だと業者に買取されやすいのか、詳しく見ていきましょう。買取業者が査定するポイントを押さえておけば、査定額が適正なのかどうかを見極めるヒントにもなるでしょう。
ブランド物の照明器具
照明は電化製品メーカーやインテリアブランドなどが製造、販売しており、海外も含めると数えきれない程の照明ブランドがあります。世界的に高い評価を受けているブランドも存在し、多くのファンがいます。お目当てのブランド製品ならユーズドアイテムでも良いので欲しいという人も多く、買取業者は積極的に買取をすることが多いでしょう。
中でも長い歴史を持つブランドや高い評価を受けているブランドは、ユーズドアイテムでも買い求める人が数多くいます。イギリスを代表する照明器具ブランド「アングルポイズ」や、流行りの北欧風デザインが世界からも高く評価されている「ヴィータコペンハーゲン」などの照明は特に高額買取してもらえる可能性が高いでしょう。
ブランド照明のなかには既に廃盤となっているものもあり、プレミアがつくようなアイテムの場合、多少の汚れや傷があっても買取されるケースもあります。
新しめで状態の良い照明器具
ユーズドアイテムといっても、購入する側からするとできる限り新品に近く状態の良いものを買いたいと思うのが当たり前です。そのため買取業者も、新しめで状態の良い商品なら積極的に買取される傾向があります。
新しい照明を買ったもののあまり使わなかったものや、照明の色やサイズを間違えて買ってしまったために一度も使っていないものなどは買取される可能性が高いでしょう。買った時に梱包されていた外箱などの付属品が残っていると、さらに新品のように見えるため高額で買取してもらえるケースもあります。
少し埃を被っている程度であれば、綺麗に掃除をして新品に近い良い状態にして持ち込むことで査定額がアップする場合もあるでしょう。状態の良い照明器具は、高額査定がつく可能性が高いので、積極的に買取業者に持ち込むのがおすすめです。
男女関係なく人気のある照明器具
男女関係なく好まれるような、シンプルで使い勝手の良い照明も買取業者に歓迎されやすい傾向にあります。
デザインが男女どちらかに偏っていないことで、多くの人に興味を持ってもらいやすく、買い手が付きやすいことが理由の一つ。また、使い勝手の良いシンプルな照明は幅広い年代の人に興味を持ってもらいやすいことも人気の理由です。
性別や年代に関係なく、さまざまな人に好まれるようなシンプルで飽きの来ないデザインの照明は好まれやすいため買取されやすいと言えるでしょう。
人気の照明・シーリングライトは買取されやすい
認知度が高い人気の照明は、ユーズドアイテムでも買い求める人も多いため査定額がつきやすい傾向があります。
広く普及していて一家に一台あるといっても過言ではない照明の代表格がシーリングライトです。どのような家庭でも用いられるシーリングライトは定番の照明器具として根強い人気を集めています。
間接照明やインテリア照明と違い、日常生活に必要とされ一部屋に一つずつ設置するシーリングライトには流行がありません。つまり、廃れることなく常に需要が発生しているということです。
特に引越しが増えるシーズンには、部屋数の多い物件に移ることでシーリングライトが必要になる人も多くなります。買取業者からすると、シーリングライトは安定的に買い求められる上に需要の高まる時期などが把握できる売りやすい商品でしょう。需要がある、売りやすいなどの理由からシーリングライトは買取可能な場合があります。
その他の人気の照明器具は?
シーリングライト以外にも、人気の照明は多くあります。買取業者は、買い取った照明をユーズドアイテムとして再販するため、売れる見込みの高い商品であれば、高額で買取します。
高額で照明を売りたい方は、売ろうとしている照明が人気のタイプなのかどうかを調べてみましょう。
続いては、シーリングライトを除いた人気の照明について解説していきます。
フロアスタンドのライト
フロアスタンドのライトは、床の上に設置して使用するタイプの照明です。部屋のインテリアに大きく影響し、間接照明としての役割を持つ照明でもあります。
種類やデザイン、サイズ、カラーなどが豊富で、有名ブランドのフロアスタンドライトなどは特に人気が高いのです。
傘のような形の照明カバーを被ったシェード型フロアスタンドライトは、存在感があり特に人気の照明として好まれています。デザインも豊富ですが、個性的なものよりもシンプルなものの方が再販しやすいため買取業者に好まれやすいのもポイントです。
H3蛍光灯
蛍光灯とは蛍光体を使って発光するタイプの照明で、多くの照明に使われてきた光源です。しかし、近年LED照明がシェアを広げてきたこともあり、製造数が少なくなったり新品を買い求める量が減ったりしたことから、取り扱うお店が減少傾向にあります。
しかし、照明のなかには蛍光灯専用の製品も多く、蛍光灯が切れて困ってしまう人も少なくありません。そういった人がユーズドアイテムの蛍光灯を買い求めることがあり、多少古いものでも買い取ってもらえる可能性があります。LED照明に取り換える際、不要になった蛍光灯は買取業者に持ち込んでみてはいかがでしょうか。
シャンデリア
シャンデリアは複数の光源を使った吊り下げ式照明のこと。クラシカルな雰囲気や上品、華やかなイメージがあり、高級レストランやホテルなどに使われていることも多いです。
吊り下げ式なので、天井の高い家や雰囲気を大切にするお店などで使われることが多く、ゴージャスな装飾が人気です。ガラス製からプラスチック製まで、素材にもさまざまなものがあり、最近は天井があまり高くない一般家庭でも使える小振りなシャンデリアも注目を集めています。
トイレ・キッチンなどの照明
生活のなかに必要とされる照明も需要が高く人気です。代表的な物ではトイレやキッチンなどに使う照明があります。キッチンに使う照明は、料理が鮮やかに見える青系の光源が好まれ、トイレはリラックスできる柔らかな黄系の光源が好まれやすいです。
シンプルな電球とシェードの組み合わせが、空間に馴染みやすく特に人気が高くなっています。キッチンやトイレは清潔さを保ちたい場所でもあるので、シェードの埃などを落としやすいものは再販しても買い手が付きやすく、業者に買取されやすいでしょう。
ペンダントライト
天井からチェーンやコードを使って吊り下げるペンダントライトは、メイン照明にも間接照明にも使えます。
もともと、日本家庭のメイン照明はペンダントライトが一般的でしたが、シーリングライトが普及しメイン照明として使われることは随分減りました。しかし、流行りの北欧風インテリアには欠かせないアイテムなので人気は衰えません。デザイン性が高く、お部屋をおしゃれに演出できるペンダントライトは個性的な形の照明器具でも大変人気が高いです。
照明器具を高く売るコツは?
照明器具を売る際、そのまま業者に持ち込んで査定に出してしまうのはとても勿体ないことです。実は、売る前に一手間をかけるだけで査定額が上がることもあります。少しでも高く買い取ってもらいたいなら、できる限りのメンテナンスを行い照明としての価値を高めておくことが大切です。
続いては、照明を少しでも高く売るためのコツを紹介。自分で手軽にできることばかりなので、照明を売る際にはこれから紹介する方法を実践してから買取業者に持ち込みしてみてください。
照明器具を汚れたまま売るのはNG
【買取業者が喜ぶ照明は?】で前述したとおり、状態が良い照明は買い手が付きやすいので高く買取してもらえる可能性があります。そのためには、売る前のお手入れが重要です。見た目をできる限り綺麗にして、汚れを落としておくことで買取業者に「これなら再販できそうだな」と思ってもらいましょう。
目に見える汚れはなるべく丁寧に落としてから買取業者に持ち込むのがおすすめです。ただし、パーツや素材によってお手入れ方法は異なります。誤ったお手入れ方法をすると、パーツや素材を傷めて照明の価値を下げてしまうこともあるので注意しましょう。
電球や蛍光灯部分のお掃除
照明を売る前のお手入れとして見落としがちなのが電球や蛍光灯部分の汚れです。電球や蛍光灯に汚れが溜まっていると明かりがボヤけてしまい、照明としての魅力も半減してしまいます。
電球や蛍光灯は乾いた布などで優しく拭き取れば綺麗になります。乾いた布でも落ちにくい汚れは、濡らした雑巾をしっかりと絞って拭きあげましょう。この時、口金を濡らしてしまうと故障の原因になることもあるので十分注意してください。
シェードや傘などのガラス部分のお掃除
シェードや傘の汚れは、照明を買取する際によくチェックされるポイントです。目立つ汚れが残ると買取価格が下がってしまう可能性が高いので、しっかりと掃除をしておきましょう。
シェードや傘がガラス製の場合、はたきなどで埃を落としたあとに雑巾で水拭き、最後は乾いた布で乾拭きをすれば綺麗になります。市販のガラスクリーナーなどを使うとこびりついた汚れが落ちやすく、新たな汚れを付きにくくする効果も期待できます。ガラス製品は特に指紋や拭きムラが残らないよう、丁寧に磨き上げましょう。
竹・木・和紙部分のお掃除
竹や木、和紙などの繊細な素材を使っている照明のお手入れは慎重に行う必要があります。まずはハタキなどを使って、埃をしっかり落としましょう。細かい部分に入り込んだ埃は、柔らかい歯ブラシなどを使って優しく落としていきます。
竹や木、和紙などの素材は、基本的に水拭きNGです。何らかの染みなどが付いてしまっている場合でも、水拭きをしたり洗剤などを使ったりしまうと素材が変色してしまう恐れもあります。無理に汚れを落そうとして照明を傷付けてしまうと、買取を拒否されることもあるのでほどほどにお手入れすることが大切です。
メッキ部分などのお掃除
照明にはメッキ加工されている物も多くあります。メッキ部分は誤った方法で掃除すると、剥がれてしまったり変色してしまったりすることもあり、照明の価値を大きく下げてしまうので特に注意が必要です。
メッキ部分の掃除は基本的に乾拭きで行いましょう。どうしても落ちない汚れがある場合は濡れ拭きをしますが、最後に乾拭きをして水分をしっかり取り除くことをお忘れなく。洗剤などを使う場合は目立たない場所で試し拭きしてから変色などが起こらないか確かめてから使うと安心です。
外箱や保証書、取扱説明書、予備備品も大切
照明を売る際、新品の状態に近ければ近い程高く買取してもらえる可能性が上がります。外箱や保証書、取り扱い説明書、付属の予備備品などがあれば、良い状態の商品として査定額を上乗せしてもらえることもあるでしょう。
説明書などは、保存しておいたことを忘れてしまう人も多いです。買取業者に持ち込む前に、購入時の備品が残っていないかしっかりと調べてみましょう。
照明の買取相場って?
不用品を売る際は買取相場を知っておかないと、必要以上に安く買い叩かれてしまうこともあります。照明の買取でも同様に相場価格が存在しますが、デザイン性の高い照明器具は、査定額に幅があるため相場を見極めるのが難しいです。一方で、シーリングライトのようなシンプルで広く普及されているものは、多くの場合メーカーや型番によって買取価格が決められています。
続いてはメーカーごとにシーリングライトの買取相場価格を解説していきましょう。実際の買取価格は照明器具の状態によっても異なります。あくまで目安として参考にしてみてください。
パナソニック
パナソニック製の人気商品には、HH-LC600A、HH-CB0811A、HH-CB0611A、AIR PANEL LED HH-CB0880Aなどの商品があります。国産メーカーとして有名なので1,000~3,000円程が相場価格と言われています。
東芝
東芝製の人気商品には、LEDH93043W-LD、E-CORE LED H80179W-LD、LEDH82380-LC、LEDH86380-LCなどがあります。こちらも国産メーカーとして知名度、人気ともに高いため相場価格は1,000~3,000円と言われています。
NEC
NEC製の人気商品には、LIFELED’S HLDZB0869、LIFELED’S HLDZD1269、LIFELED’S HLDZE1462などがあります。NEC製のシーリングライトは新品価格がそう高くないため、買取相場も500~1,500円と低めなケースが多いです。
日立
日立製の人気商品には、LEC-AHS810F、LEC-AHS1210F、LEC-AH800F、LEC-AH811C、LED-AH811Bなどがあります。
パナソニックや東芝には劣るものの、国産メーカーとして需要が高いので相場価格は1,000~3,000円と言われています。
KOIZUMI
KOIZUMIの人気商品には、BH13730R、BH15717CK、BH15730、BHN0301D、AH39653Lなどがあります。国産メーカーではないものの低価格高品質との口コミから注目されており、相場価格は1,000~3,000円です。
ニトリ
ニトリ製の人気商品には、NTR-66W、NTR-86W-RNなどがあります。ニトリのシーリングライトは新品でも低価格なため、相場価格は500~1,000円と低めです。外箱などの付属品が付いていない場合、さらに低い査定額になるケースも多いと言われています。
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマ製の人気商品には、ECOHiLux CL6D-5.0、ECOHiLux CL8DL-5.0、ECOHiLux CL8D-5.0、CL8N-E1Pなどがあります。アイリスオーヤマのシーリングライトも新品でも低価格なため、買取相場は500~1,000円程です。
高級品・アンティーク系
高級品やアンティーク系、ブランド商品は価格の判断が難しく、相場価格を算出するのは難しいです。信頼できる買取業者に査定を依頼するしかなく、査定額に納得できない場合にはいくつかの業者で査定を出してもらうのが良いでしょう。
ちなみに、海外の高級ブランド照明を多く取り扱っているYAMAGIWA(ヤマギワ)。YAMAGIWAではFLOS(フロス)やFrank Lloyd Wright(フランクロイドライト)など世界でも高い評価を集める高級照明を販売しています。ブランドに詳しくなくても、YAMAGIWAで購入した照明なら高い査定が出る可能性もあります。
照明の買取をするならどこがいい?
照明器具を買取する際には、店頭に商品を持って行って査定や買取を依頼する店頭買取、商品を業者に送って査定や買取をしてもらう宅配買取、買取業者に自宅まで来てもらって商品を査定、買取してもらう出張買取があります。
それぞれにメリットやデメリットがあるので、違いを理解した上で自分に合った買取方法を選ぶのが良いでしょう。
店頭買取のメリット・デメリット
店頭買取とは、店舗を構えているお店に売りたい商品を自ら持ち込んで査定や買取依頼をする方法です。店頭買取では、店舗に持ち込みその場で査定から売買までが完了し、買取額をその場で受け取ることができます。
では、店頭買取のメリット・デメリットをみていきましょう。
メリット
店頭買取のメリットには以下のものがあります。
- 自分の予定に合わせて売りに行ける
- 査定価格に同意すれば、その場で売買成立しお金を受け取ることができる
- 運搬費などの手数料が発生しない
- このように、店頭買取はできる限り高く、スピーディーに照明器具を売りたい人向けの方法です。
デメリット
店頭買取のデメリットには以下のものがあります。
- 大きい製品は持ち込みが大変
- 査定額に同意しない場合、無駄足になる
運搬が困難な大型の照明を売りたい人や、査定額に同意できない場合に何度も店舗へ足を運ぶのが嫌な人には向いていないでしょう。
宅配買取のメリット・デメリット
宅配買取とは、買取業者に売りたい商品を送り査定を依頼する方法です。査定額に同意すればそのまま買取してもらい、同意しない場合には返送してもらいます。続いては、宅配買取のメリット・デメリットをみていきましょう。
メリット
宅配買取のメリットには以下のものがあります。
- 大きな照明を売りたい場合に運ぶ手間がかからない
- 自宅にいながら査定から買取まで全ての手続きができる
このように、宅配買取は自宅から移動することなく照明を売りたい人に向いています。
デメリット
宅配買取のデメリットには以下のものがあります。
- 梱包しなければいけない
- 査定額に同意した場合、入金までに時間がかかることがある
- 査定額に同意しない場合、返送手数料がかかることがある
照明を直ぐに売りたい人や、なるべく高く売りたい人には宅配買取は向かないでしょう。
出張買取のメリット・デメリット
出張買取とは、買取業者に自宅まで来てもらい照明を査定・買取してもらう方法です。査定額に同意する場合、そのまま照明を運搬してもらえます。最後に、出張買取のメリット・デメリットをみていきましょう。
メリット
出張買取のメリットには以下のものがあります。
- 自宅に査定、引き取りに来てもらえる
- 業者によっては照明以外の不用品もまとめて査定してもらえる
複数の照明や他の不用品も一緒に買取してもらいたい人には出張買取が向いているでしょう。
デメリット
出張買取のデメリットには以下のものがあります。
- 運搬費や出張費などの手数料がかかる
- 買取業者を室内に招き入れる必要がある
少しでも高く売りたい人や自宅に買取業者を招くことに抵抗がある人は、出張買取に不向きでしょう。
LINE送って素早く簡単な出張買取サービスがおすすめ!
引越しなどで不用品が出た場合、大型家電などは買取サービスを利用するのにシーリングライトを始めとする照明は粗大ゴミとして破棄してしまう人も少なくありません。
照明は大型のものや車がないと持ち運びの難しいものも多くあります。店頭まで運ぶのが難しい、大きくて梱包するのが面倒などの理由で破棄を選んでしまう人もいます。そこでおすすめなのが、LINE画像査定を行い出張買取が依頼をできるサテイGO!です。
サテイGO!では照明以外にも、エアコンや給湯器などさまざまな製品の買取に対応。さまざまなものをまとめて買取依頼したい人に最適です。電設資材の出張買取サービスならサテイGO!にぜひご相談ください。